モンガー
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モンガー/Mongerはクリーチャー・タイプの1つ。
Scandalmonger / スキャンダル売り (3)(黒)
クリーチャー — 猪(Boar) モンガー(Monger)
クリーチャー — 猪(Boar) モンガー(Monger)
(2):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。どのプレイヤーも起動できるが、起動はソーサリーとしてのみ行う。
3/3Squallmonger / 突風売り (3)(緑)
クリーチャー — モンガー(Monger)
クリーチャー — モンガー(Monger)
(2):突風売りは、すべての飛行を持つクリーチャーとすべてのプレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。この能力は、どのプレイヤーも起動できる。
3/3メルカディアン・マスクスに5色サイクルで登場した。
いずれも4マナの3/3クリーチャーで各色に合わせたオールプレイ能力を持っている。
- アラビアンナイトのIfh-Biff Efreetがデザインの原点(参考)。特に突風売り/Squallmongerとは類似性が高い。
- mongerは(通常複合語をなして)「~売り」「~屋」「~を煽動する輩」の意で、侮蔑的な意味を含む。お金(マナ)さえ払えば敵にも味方にもなるということである。
- 戦争売り/Warmongerとスキャンダル売り/Scandalmongerはそのまま一般名詞として「戦争を仕掛けようとする人物」「他人の悪口を言いふらす人」の意。
- 魂売り/Spiritmongerはカード名に"monger"を含むが、ビーストでありこのサイクルとの関係はない。