Middle Ages

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
'''Middle Ages'''は、1994年ごろに作成されたサードパーティ製の[[エキスパンション]]セットである。実際に[[カード]]として存在するわけではなく、カードの表面に貼り付けて使用するステッカーの形でのみ存在する。
+
'''Middle Ages'''は、1994年ごろに作成されたサードパーティ製の[[エキスパンション]]セットである。実際に[[カード]]として存在するわけではなく、カードの[[表面]]に貼り付けて使用するステッカーの形でのみ存在する。
  
 
[[マナ・シンボル]]などのシンボルが通常と異なることや、[[クリーチャー]]の[[パワー]]と[[タフネス]]が[[マナ・コスト]]の右隣に書いてあるということなど、カードデザインが公式のものと大きく異なる。これは、権利問題を回避するためであったのだと思われるが、当然ながら発売まもなく販売停止になった。
 
[[マナ・シンボル]]などのシンボルが通常と異なることや、[[クリーチャー]]の[[パワー]]と[[タフネス]]が[[マナ・コスト]]の右隣に書いてあるということなど、カードデザインが公式のものと大きく異なる。これは、権利問題を回避するためであったのだと思われるが、当然ながら発売まもなく販売停止になった。

2017年11月26日 (日) 00:32時点における版

Middle Agesは、1994年ごろに作成されたサードパーティ製のエキスパンションセットである。実際にカードとして存在するわけではなく、カードの表面に貼り付けて使用するステッカーの形でのみ存在する。

マナ・シンボルなどのシンボルが通常と異なることや、クリーチャーパワータフネスマナ・コストの右隣に書いてあるということなど、カードデザインが公式のものと大きく異なる。これは、権利問題を回避するためであったのだと思われるが、当然ながら発売まもなく販売停止になった。

  • 全75種類だが、RukhとWasp of the Hiveの二枚のみブースターに収録されず、購入特典として配られたため、全73種類と表記される場合もある。
  • オークション等で流通している枚数に偏りがあり「現在でも印刷されているのでは?」などの噂が絶えない。

参考

QR Code.gif