Genesis

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2017年10月15日 (日) 00:02時点における版

この項目ではマジックチームについて記述しています。ジャッジメント初出のクリーチャー・カードについては起源/Genesisをご覧ください。

アメリカとヨーロッパから国と所属チームの垣根を越えて集まった6人の強豪プレイヤーで結成され、初開催となる2016-17年シーズンのプロツアー・チームシリーズに参加した^[1]。

プロツアー「霊気紛争」終了時点では11位だったが、プロツアー「アモンケット」にてMartin MüllerのTop8入賞を含む好成績で2位に浮上、プロツアー「破滅の刻」でもSeth ManfieldがTop8に入り、2位で決勝進出を決める。プロツアー・チームシリーズ決勝17では1位通過のMusashiと激闘を繰り広げたものの、惜しくも敗れた。

16-17年シーズン途中にMichael Majorsがウィザーズ・オブ・ザ・コーストに入社し、プロプレイヤーとして活動することができなくなったため、代わりにThomas Hendriksが加入した^[2]。
- 元々、当シーズンのチームシリーズはソフト・ローンチであるため、チームメンバーの交代およびチーム解散は認めないが、交代事由の特殊性から特例として交代を許可されていた。また、交代されたMichael Majorsがプロツアー「アモンケット」までに取得したポイントは有効扱い。

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 *16-17年シーズン途中に[[Michael Majors]]が[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]に入社し、プロプレイヤーとして活動することができなくなったため、代わりに[[Thomas Hendriks]]が加入した<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017wc/team-series-finals-match-1-genesis-vs-musashi-2017-10-08 Team Series Finals Match #1: Genesis vs. Musashi]/[http://coverage.mtg-jp.com/mtgwc17/article/019767/ チームシリーズ決勝：Genesis vs. Musashi 第１戦]（[[世界選手権17]]イベントカバレージ 2017年10月8日 [[Frank Karsten]]著）</ref>。
-**交代事由の特殊性と、当シーズンのチームシリーズはソフト・ローンチであるため、Michael Majorsがプロツアー「アモンケット」までに取得したポイントは有効扱い。そのためか、翌17-18シーズンの新ルールでは、交代された選手から取得されたポイントはチームシリーズでは無効扱いに変更された。
+**元々、当シーズンのチームシリーズはソフト・ローンチであるため、チームメンバーの交代およびチーム解散は認めないが、交代事由の特殊性から特例として交代を許可されていた。また、交代されたMichael Majorsがプロツアー「アモンケット」までに取得したポイントは有効扱い。
 ==所属メンバー==