骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone

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1枚あたり2点、さらにフラッシュバックで2回[[唱える]]ことができるので、これ1枚で10点以上のライフを得るのも難しくない。ただしその性質上、ある程度クリーチャーを使う[[デッキ]]でなければ役立ちづらいのは難点。
 
1枚あたり2点、さらにフラッシュバックで2回[[唱える]]ことができるので、これ1枚で10点以上のライフを得るのも難しくない。ただしその性質上、ある程度クリーチャーを使う[[デッキ]]でなければ役立ちづらいのは難点。
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[[リミテッド]]では、[[緑青]]で出番がある。自分のライブラリーを削る構成上、自然とクリーチャーが墓地に溜まりやすく、これが落ちてもフラッシュバックがあるので問題ではない。
  
 
*同種のカードとして、過去には[[花の冠/Blossoming Wreath]]も存在した。回復量とフラッシュバックの存在を考慮すると、骨までの齧りつきは4倍花の冠と言えるか。
 
*同種のカードとして、過去には[[花の冠/Blossoming Wreath]]も存在した。回復量とフラッシュバックの存在を考慮すると、骨までの齧りつきは4倍花の冠と言えるか。

2011年12月2日 (金) 10:50時点における版


Gnaw to the Bone / 骨までの齧りつき (2)(緑)
インスタント

あなたは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき2点のライフを得る。
フラッシュバック(2)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


自分墓地クリーチャーカードが多いほど回復量が多くなる回復呪文フラッシュバック付き。

1枚あたり2点、さらにフラッシュバックで2回唱えることができるので、これ1枚で10点以上のライフを得るのも難しくない。ただしその性質上、ある程度クリーチャーを使うデッキでなければ役立ちづらいのは難点。

リミテッドでは、緑青で出番がある。自分のライブラリーを削る構成上、自然とクリーチャーが墓地に溜まりやすく、これが落ちてもフラッシュバックがあるので問題ではない。

  • 同種のカードとして、過去には花の冠/Blossoming Wreathも存在した。回復量とフラッシュバックの存在を考慮すると、骨までの齧りつきは4倍花の冠と言えるか。

参考

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