顔投げ/Facevaulter

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Facevaulter / 顔投げ (黒)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

(黒),ゴブリン(Goblin)を1つ生け贄に捧げる:顔投げはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

1/1

パンプアップ能力を持つゴブリン。1ターン目に出して2ターン目から殴りに行け、他のゴブリンを犠牲にすることでブロッカーを一方的に倒したり本体に3点以上を叩き込むことが期待できる。

ターン内に複数回のパンプアップを行えるもののその都度マナとゴブリンを消費するので、複数のゴブリンで殴りに行ってブロックの結果によってどれを生け贄に捧げるかを選ぶことに通常はなるだろう。

優秀な序盤戦力であるのでリミテッドであれば投入が検討できる。構築ではゴブリントークン生成手段とでも組み合わせなければ投入は厳しいかもしれない。

ストーリー

「Facevaulter(顔を跳ねる者)」は、カード名フレイバー・テキストイラスト、メカニズムによると、仲間の顔を踏み台にして跳びかかるローウィン/Lorwynボガート/Boggart

  • 日本語版カード名は「顔投げ」と訳しているが「顔投げる者」でも「顔投げる(投げられる)者」でもない(face(顔)+vaulter(跳躍する者)であり「投げる(投げられる)」意味合いはなく、自ら「跳ぶ」。訳は「顔跳ね」くらいが妥当か)。

参考

QR Code.gif