都道府県選手権

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*2004年は多くの都道府県で[[カジュアルプレイヤー]]向けのイベント賞が設定され、大会を盛り上げるのに一役買っていた。都道府県選手権ならではの味付けとして、今後はさらに多くの会場で採用されるものと期待される。
 
*2004年は多くの都道府県で[[カジュアルプレイヤー]]向けのイベント賞が設定され、大会を盛り上げるのに一役買っていた。都道府県選手権ならではの味付けとして、今後はさらに多くの会場で採用されるものと期待される。
 
**例えば、「最初に[[精神隷属器/Mindslaver]]を使われたプレイヤー」「最初にカードを[[反転]]させたプレイヤー」といった条件がラウンドごとに設定され、その条件を最初に満たしたプレイヤーに[[ブースターパック]]1パックが提供されていた。
 
**例えば、「最初に[[精神隷属器/Mindslaver]]を使われたプレイヤー」「最初にカードを[[反転]]させたプレイヤー」といった条件がラウンドごとに設定され、その条件を最初に満たしたプレイヤーに[[ブースターパック]]1パックが提供されていた。
*2008年に廃止された。ただ、代替イベントとして[[The Finals08]]のレギュラー地区予選が都道府県別に行われ、翌年の[[2009年]]から後継大会として[[ゲームデー]]が開設された。
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*2008年に廃止されたが、代替イベントとして[[The Finals08]]のレギュラー地区予選が都道府県別に行われいる。翌年の[[2009年]]から後継大会として'''[[ゲームデー]]'''が開設され、現在に至る。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[トーナメント用語]]
 
*[[トーナメント用語]]

2010年4月14日 (水) 17:12時点における版

都道府県選手権/Prefecture Championshipとは、アメリカの州別選手権(CHAMPS)の日本版として、2004年10月に初めて日本で開催された大会。 K値16・REL1と、プレミアイベントとしてはプレリリース・トーナメントに次いでルールが緩やかな大会で、認定大会に参加したことのない人にもお勧め。また、参加賞としてCHAMPSプロモを必ず貰えるのも嬉しい。

2005年以降も、新しい大型エキスパンションが認定大会で使用可能となる最初の土日(2005/10/22-23、2006/10/28-29、2007/10/27-28)に開催されている。

  • 地方によって参加者の数に大きな差が出るのは悲しいところ。
  • 優勝者には記念の盾が、ベスト8には記念の特製プレイングマットとCHAMPSプロモが贈られた。
  • 2004年は多くの都道府県でカジュアルプレイヤー向けのイベント賞が設定され、大会を盛り上げるのに一役買っていた。都道府県選手権ならではの味付けとして、今後はさらに多くの会場で採用されるものと期待される。
    • 例えば、「最初に精神隷属器/Mindslaverを使われたプレイヤー」「最初にカードを反転させたプレイヤー」といった条件がラウンドごとに設定され、その条件を最初に満たしたプレイヤーにブースターパック1パックが提供されていた。
  • 2008年に廃止されたが、代替イベントとしてThe Finals08のレギュラー地区予選が都道府県別に行われいる。翌年の2009年から後継大会としてゲームデーが開設され、現在に至る。

参考

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