真夜中の儀式/Midnight Ritual

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[[メルカディアン・マスクス]]当時の[[黒コントロール]]は10枚前後の[[クリーチャー]]で殴る形が主流であったため、まれに採用されることもあった。また、[[冥界のスピリット/Nether Spirit]]が複数枚落ちてしまった場合などに墓地のカードを追放する目的で用いられたりもした。
 
[[メルカディアン・マスクス]]当時の[[黒コントロール]]は10枚前後の[[クリーチャー]]で殴る形が主流であったため、まれに採用されることもあった。また、[[冥界のスピリット/Nether Spirit]]が複数枚落ちてしまった場合などに墓地のカードを追放する目的で用いられたりもした。
  
*この手のカードとしては珍しく、墓地のカードの追放は「[[追加コスト]]」ではなく、「[[対象]]をとる[[効果]]」の一部である。
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*この手のカードとしては珍しく、墓地のカードの追放は[[追加コスト]]ではなく、[[効果]]の一部であり[[対象]]をとる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]

2009年8月21日 (金) 10:42時点における最新版


Midnight Ritual / 真夜中の儀式 (X)(2)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを追放する。これにより追放されたクリーチャー・カード1枚につき、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。


墓地クリーチャーカード追放してゾンビ・クリーチャー・トークンを製造するカード。性質上ゲームの中盤以降しか唱えられず、やや重いのが難点ではあるが、2/2のトークンを複数製造できるという点では悪くない。

メルカディアン・マスクス当時の黒コントロールは10枚前後のクリーチャーで殴る形が主流であったため、まれに採用されることもあった。また、冥界のスピリット/Nether Spiritが複数枚落ちてしまった場合などに墓地のカードを追放する目的で用いられたりもした。

  • この手のカードとしては珍しく、墓地のカードの追放は追加コストではなく、効果の一部であり対象をとる。

[編集] 参考

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