民間療法/Folk Medicine

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[[フラッシュバック]]付きの自分の[[クリーチャー]]の数だけ[[ライフ]]を得られる[[カード]]。[[トークン]]や軽量クリーチャーをズラズラ並べて使うと結構いやらしい。
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自分の[[クリーチャー]]の数だけ[[ライフ]]を得られる[[インスタント]]。[[フラッシュバック]]付き。
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[[トークン]]や[[軽い|軽量]]クリーチャーをズラズラ並べて使うとそれなりの回復量を見込める。しかし、過去の[[桃園の契り/Peach Garden Oath]]や[[勇士の再会/Heroes' Reunion]]などと比較するとあまりに[[コスト・パフォーマンス]]が悪く、そもそもライフを得るだけのカードは特別な理由がなければ採用されないため([[回復]]も参照)、使われることはなかった。
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*プレイテスト時の[[名前]]は「Team of Life」<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/judgment-playtest-cards-ii-2002-06-14 Judgment playtest cards II]/[https://web.archive.org/web/20080503183053/http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/117 Judgment playtest cards II (Internet Archive)](Arcana [[2002年]]6月14日 [[WotC]]著、サイト改装による画像消失のためInternet Archive併記)</ref>。[[命の川/Stream of Life]]のもじりだろうか。
  
*フラッシュバックを含んで2段階ともプレイすれば[[桃園の契り/Peach Garden Oath]]と同じ効果になる。しかし、向こうは1マナであるのに対し、こちらは5マナもかかってしまう。
 
* Magic Arcana 2002年6月14日の記事<ref>[https://web.archive.org/web/20080503183053/http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/117 Judgment playtest cards II]</ref>によると、プレイテスト時のカード名は「Team of Life」。《命の川/Stream of Life》のもじりだろうか。
 
 
==脚注==
 
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[コモン]]

2022年10月21日 (金) 00:52時点における最新版


Folk Medicine / 民間療法 (2)(緑)
インスタント

あなたがコントロールするクリーチャー1体につき、あなたは1点のライフを得る。
フラッシュバック(1)(白)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


自分のクリーチャーの数だけライフを得られるインスタントフラッシュバック付き。

トークン軽量クリーチャーをズラズラ並べて使うとそれなりの回復量を見込める。しかし、過去の桃園の契り/Peach Garden Oath勇士の再会/Heroes' Reunionなどと比較するとあまりにコスト・パフォーマンスが悪く、そもそもライフを得るだけのカードは特別な理由がなければ採用されないため(回復も参照)、使われることはなかった。

[編集] 脚注

  1. Judgment playtest cards II/Judgment playtest cards II (Internet Archive)(Arcana 2002年6月14日 WotC著、サイト改装による画像消失のためInternet Archive併記)

[編集] 参考

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