市川佑樹

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*2017年11月の時点では社会人としてフルタイムで働きながらプロプレイヤーとして活動しているが、個人の動画生放送配信では歯に衣着せぬ物言いで高い人気を誇る<ref>『マナバーン2018』(ホビージャパン、2017年11月30日初版)p.5 ISBN 9784798615776</ref>。
 
*2017年11月の時点では社会人としてフルタイムで働きながらプロプレイヤーとして活動しているが、個人の動画生放送配信では歯に衣着せぬ物言いで高い人気を誇る<ref>『マナバーン2018』(ホビージャパン、2017年11月30日初版)p.5 ISBN 9784798615776</ref>。
 
*2019年には公式スポンサードを受けて[[ミシックインビテーショナル]]のミラー配信を担当。実況中に食事する、飼い犬と戯れるなど自由な気風を保ちつつも、対戦中はプレイヤーの意図を読み取りながら終始的確な解説実況を行った。
 
*2019年には公式スポンサードを受けて[[ミシックインビテーショナル]]のミラー配信を担当。実況中に食事する、飼い犬と戯れるなど自由な気風を保ちつつも、対戦中はプレイヤーの意図を読み取りながら終始的確な解説実況を行った。
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*対戦前の握手、「プロプレイヤーです」という自己紹介をとても嫌う。前者に関しては「海外ではあれはやらない」と話しており、後者に関しては「プロの定義が人によって違う」という考えを持つ<ref name="mana2020">『マナバーン2020』(ホビージャパン、2019年12月20日初版)p.12-17 ISBN 9784798620862</ref>。
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*グランプリ上位入賞で得られるプロポイントを6大会までに制限される「グランプリキャップ」や、1年を4サイクルに分けて直近の4サイクルの合計プロポイントによってレベルが決まる「サイクル制度」を「予算削減のためだと思う」としている<ref name="mana2020"/>。
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*ウィザーズが裁量枠、特別招待枠で[[マジック・プロリーグ]]の選手を意図的に作り上げることが可能であると指摘している。また「配信者枠で招待されたプレイヤーが優勝する展開が一番寒い」「ウィザーズとしては配信者はやられ役にすればネームバリューを利用しつつ『やはりマジックは奥が深い』という結論にできる」と私見を述べている<ref name="mana2020"/>。
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*配信や記事、解説に専念すれば自分は今よりも収益が上がると主張している。一方で「ゼロベースから配信者として上がっていくには、今(2019年12月時点)は過去もっともタイミングが悪いかもしれない」と新規勢に同情を寄せるとも取れるコメントをしていた<ref name="mana2020"/>。
  
 
[[ミシックチャンピオンシップロングビーチ19秋]] において、日本におけるストリーマーとしての配信実績、複数回のGP優勝と2014年のPTにおける連続入賞からチャレンジャー枠として招待された。<ref>[https://www.magic.gg/news/meet-the-challengers-of-mythic-championship-v MEET THE CHALLENGERS OF MYTHIC CHAMPIONSHIP V]</ref>。
 
[[ミシックチャンピオンシップロングビーチ19秋]] において、日本におけるストリーマーとしての配信実績、複数回のGP優勝と2014年のPTにおける連続入賞からチャレンジャー枠として招待された。<ref>[https://www.magic.gg/news/meet-the-challengers-of-mythic-championship-v MEET THE CHALLENGERS OF MYTHIC CHAMPIONSHIP V]</ref>。

2019年12月28日 (土) 16:42時点における版

市川 佑樹(いちかわ ゆうき)は、神奈川のマジックプレイヤーTeam Cygames所属。MOの生配信者として「瀬畑」の名で知られる。

  • プレイヤー名において、wikiと極一部のイベントレポートでは本名の「佑樹」表記であるが、WotC公式含み大半のレポートとカバレージなど記事では、「ユウキ」を表記する場合が多い。同じように出身地も「神奈川」でなく「Magic Online」と表記されることが多い。(参考1)(参考2

目次

概要

Magic Onlineを主に戦場にし、生配信を精力的に行なっている。

ミラディンの傷跡からMOで10年ぶりにマジックに復帰して1, 2週間後にニコニコ生放送にてMO配信をスタートする。これは周りにマジックをしている友人知人がおらず、自分のプレイに対する意見をもらうためであった。

グランプリ神戸12を契機に現実世界の大会に参加をし始め、日本レガシー選手権13(春)日本レガシー選手権13(夏)の二連覇を果たし強豪レガシープレイヤーとして広く認知される。

2014年には、自身3度目の参加となるプロツアー「ニクスへの旅」でベスト4進出、続くプロツアー「マジック2015」でもベスト8進出とプロツアー2連続トップ8入りの目覚ましい活躍を見せる。これによりプロプレイヤーズ・クラブでプラチナ・レベルとなり、カードショップ「BIGMAGIC」ともスポンサー契約を結ぶなど、より積極的に大会に参加するようになっている。

2015年には、Team Cygamesに参加。

2018年には配信のフォーマットをニコニコ生放送からTwitchに移行した。

  • 「瀬畑」の名前の由来はセラのアバター/Serra Avatarから。初めて買ったウルザズ・サーガのスターターから出た思い出のカードだそうである。
  • 顔が恐いことをよくネタにされる(例1例2)。そのため、プレイ中は笑顔であることを心掛けている。
  • 2017年11月の時点では社会人としてフルタイムで働きながらプロプレイヤーとして活動しているが、個人の動画生放送配信では歯に衣着せぬ物言いで高い人気を誇る[1]
  • 2019年には公式スポンサードを受けてミシックインビテーショナルのミラー配信を担当。実況中に食事する、飼い犬と戯れるなど自由な気風を保ちつつも、対戦中はプレイヤーの意図を読み取りながら終始的確な解説実況を行った。
  • 対戦前の握手、「プロプレイヤーです」という自己紹介をとても嫌う。前者に関しては「海外ではあれはやらない」と話しており、後者に関しては「プロの定義が人によって違う」という考えを持つ[2]
  • グランプリ上位入賞で得られるプロポイントを6大会までに制限される「グランプリキャップ」や、1年を4サイクルに分けて直近の4サイクルの合計プロポイントによってレベルが決まる「サイクル制度」を「予算削減のためだと思う」としている[2]
  • ウィザーズが裁量枠、特別招待枠でマジック・プロリーグの選手を意図的に作り上げることが可能であると指摘している。また「配信者枠で招待されたプレイヤーが優勝する展開が一番寒い」「ウィザーズとしては配信者はやられ役にすればネームバリューを利用しつつ『やはりマジックは奥が深い』という結論にできる」と私見を述べている[2]
  • 配信や記事、解説に専念すれば自分は今よりも収益が上がると主張している。一方で「ゼロベースから配信者として上がっていくには、今(2019年12月時点)は過去もっともタイミングが悪いかもしれない」と新規勢に同情を寄せるとも取れるコメントをしていた[2]

ミシックチャンピオンシップロングビーチ19秋 において、日本におけるストリーマーとしての配信実績、複数回のGP優勝と2014年のPTにおける連続入賞からチャレンジャー枠として招待された。[3]

主な戦績

プロツアー

グランプリ

その他

主な使用デッキ

脚注

  1. 『マナバーン2018』(ホビージャパン、2017年11月30日初版)p.5 ISBN 9784798615776
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 『マナバーン2020』(ホビージャパン、2019年12月20日初版)p.12-17 ISBN 9784798620862
  3. MEET THE CHALLENGERS OF MYTHIC CHAMPIONSHIP V

参考

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