パーフォロス/Purphoros

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:パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros、[[乳白色の一角獣/Opaline Unicorn]]
 
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:[[攻撃の元型/Archetype of Aggression]]、[[恐るべき気質/Fearsome Temper]]、[[洗い流す砂/Scouring Sands]]、[[灼熱の血/Searing Blood]]
 
:[[攻撃の元型/Archetype of Aggression]]、[[恐るべき気質/Fearsome Temper]]、[[洗い流す砂/Scouring Sands]]、[[灼熱の血/Searing Blood]]
  

2014年2月8日 (土) 01:08時点における版

パーフォロス/Purphorosテーロス・ブロックのキャラクター。カードとしてはテーロス鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forgeが初出。

目次

解説

テーロス/Therosの一柱。男性。

鍛冶、静まらぬ大地、炎の神。知性ある生物の魂を満たす熱とエネルギーの創造力を統べる。職人、執念、そして創造と破壊の循環を司る神でもある。

道理をわきまえてはいるが、その創造と破壊の衝動を守るため、究極的にはどのような法にも縛られない。時には新たなものを生み出すために、一つの地域を溶岩で覆ってしまうこともある。彼は定命の者にさらなる表現力があると感じ、常に彼らの想像の壁を押し広げようとしているが、これは時折大きな落胆を生むことになる――そしてその感情は破壊となって世界を打ち据える。

巨大な鎚アクモン/Akmonを所持する。その一撃は大地を溶かし、金属を打てば飛び散る火花はエンチャントとなり、そのうちのいくつかには生命さえも宿る。

鍛冶屋はもちろん、インスピレーションを与える神であることから、人間サテュロスの芸術家もまた彼を崇拝している。戦士たちは篝火を灯すとき、彼へと敬意を捧げる。パーフォロスは青銅をテーロスにもたらした存在であるが、彼に仕える最も神聖なシャーマンは、パーフォロスの炉からもたらされたと言われる新たな金属、「鉄」を持っている。

  • モチーフの中心はギリシャ神話の炎と鍛冶の神、ヘーパイストスだろう。また芸術家にインスピレーションを与えるという点は同神話の女神の姉妹ムーサ(ミューズ)を連想させる。

登場

登場カード

カード名に登場

テーロス
パーフォロスの槌/Hammer of Purphorosパーフォロスの試練/Ordeal of Purphorosパーフォロスの使者/Purphoros's Emissaryパーフォロスの激怒/Rage of Purphoros

フレイバー・テキストに登場

テーロス
パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros、乳白色の一角獣/Opaline Unicorn
神々の軍勢
攻撃の元型/Archetype of Aggression恐るべき気質/Fearsome Temper洗い流す砂/Scouring Sands灼熱の血/Searing Blood

登場作品・登場記事

参考

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