13代目ドクター/The Thirteenth Doctor

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

The Thirteenth Doctor / 13代目ドクター (1)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ドクター(Doctor)

パラドックス ― あなたがあなたの手札以外から呪文1つを唱えるたび、クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
チーム・ターディス ― あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしていてカウンターが置かれている各クリーチャーをそれぞれアンタップする。

2/2

WHISPERのテキストには誤りがあります。「タイム・ロード」は「タイムロード」と読み替えてください。

パラドックスパワー/Paradox Powerのメイン統率者の片割れ。パラドックス+1/+1カウンターを置き、あなた終了ステップカウンターの置かれたクリーチャーアンタップする伝説のタイムロードドクター

デッキヤズミン・カーン/Yasmin Khanとはシナジーを形成しており、あちらの衝動的ドローでヤズミンにカウンターを置き、タップ能力を再利用することができる。

未評価カードです
このカード「13代目ドクター/The Thirteenth Doctor」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

関連カード

サイクル

ドクター・フー統率者デッキのメイン統率者サイクルレアリティドクターのコンパニオンレア、それ以外は神話レア

ストーリー

一度は再生を諦め死を受け入れようとした12代目ドクターが、再び生きる意味を見出して再生した姿。歴代で初めて女性俳優を起用し、2020年の歴代全ドクターの人気投票では10代目ドクターに次いで2位を獲得した、人気の高いドクターでもある。

12代目よりは自信家で明朗快活、ヤズ曰く「横柄な態度でよく笑い、よく話す」。考えるより先に動き出すタイプで「プランはあるの?」「行きながら考える!」と答える場面も。この辺を反映してか、13代目ドクターの能力は追放領域の参照や続唱などの「使えるものなら何でも使う」「行き当たりばったり」のような能力と関連付けられている。今までずっと男性で再生してきていたため、自分が「ご婦人」と呼ばれることに慣れていなかったり、走り方も歴代ドクターと同じように大股、座っている時も中年男性の様に足が開いていたりする。口調も男性的で、本人の意図しないうちに中性的なイメージとなった。日本語吹き替えは少年のキャラクターの声で有名な、朴璐美が担当している。

上述したように「ありもの」で戦うことが何度かあり、再生直後には無くしてしまったソニック・ドライバー/Sonic Screwdriverを、倉庫にあったガラクタを加工して作り上げたこともある。シーズン13終盤で、シリーズ全体の最大の謎の1つだったタイムロードの起源について知ることになり、宿敵マスターとの因縁の所以も明かされた。

ヤズとは性別を超えた好意を互いに持っていたが、これ以上は失うだけになってしまので思いとどまるべきだと答えた。シーズン14の最終話「The Power of the Doctor」で再生の時を控えたドクターは、最後の時をターディスの上で地球を眺めながらヤズと二人で過ごして別れ、ひとり再生を行う。しかしその再生後、10代目ドクターの姿に戻り、視聴者に衝撃を与えた。

コンパニオン
グレアム・オブライエン/Graham O'Brien
ライアン・シンクレア/Ryan Sinclair
ヤズミン・カーン/Yasmin Khan
ダン・ルイス/Dan Lewis
キャプテン・ジャック・ハーネス

小説のみ

ティーガン・ジョヴァンカ/Tegan Jovanka
恐れなき反逆者、エース/Ace, Fearless Rebel

参考

QR Code.gif