日本選手権21 SEASON3
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日本選手権21 SEASON3は、2021年にMagic: The Gathering Arenaを用いて行なわれた日本選手権。
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概要
イニストラード:真紅の契り発売後の日本選手権。初日は白単アグロが21.9%で首位となり、イゼット天啓が16.4%、イゼット・コントロールが11.7%と続いた[1]。2日目はイゼット天啓が白単アグロをわずかながら上回った[2]。
決勝はイゼット天啓のミラーマッチとなり、これを制した小林遼平が日本選手権19に続き日本チャンピオンとなった。
- 優勝者には神河チャンピオンシップの参加権利が与えられた。また、上位8名には日本選手権21 FINALの参加権利が与えられた。
基本データ
- 日時:2021年11月27日~11月28日
- フォーマット
- 参加者数:128名
- 日本選手権21 FINAL予選
- 神河チャンピオンシップ予選
日程
初日にスタンダード7回戦がスイスドロー形式で行なわれ、15ポイント以上のプレイヤー、または64位までのプレイヤーが2日目に進出する。2日目はスタンダード4回戦が行なわれ、2日間の11回戦の成績によって上位8名が決勝ラウンドに進出する。決勝ラウンドはスタンダードのシングル・エリミネーション形式で行なわれ、優勝者を決定する。
上位入賞者
- 優勝 小林遼平(イゼット天啓)
- 準優勝 川田一喜(イゼット天啓)
- 第3位 永瀬裕貴(白単アグロ)
- 第4位 森山真秀(オルゾフ・ミッドレンジ)
- 第5位 岡洋介(イゼット天啓)
- 第6位 徳山善彦(イゼット・ドラゴン)
- 第7位 谷口裕昭(ジャンド・ミッドレンジ)
- 第8位 中道大輔(白単アグロ)
脚注
参考
- 日本選手権2021 SEASON3 イベントカバレージ(mtg-jp.com)
- トーナメント記録
2021年-2022年シーズン | |
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世界選手権 | 世界選手権 |
チャンピオンシップ | イニストラード - 神河 - ニューカペナ |
その他 | マジック・プロリーグ - ライバルズ・リーグ - 日本選手権21(SEASON3 - FINAL) - 日本選手権22 |
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |