悪魔の機械/Diabolic Machine
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4/4の再生持ちであるが、マナ・コスト、起動コストともにかなり重い。
たしかにマナさえ潤沢ならば弱くはないし、実際このカードが作られた時期の再生クリーチャーの中ではトップクラスのタフネスをもっていて頑丈だった。しかし、当時でもこれだけのマナがあればもっと優秀なカードはあった。
- 初出時はクリーチャー・タイプがなかったが、2007年9月サブタイプ変更で構築物が追加された。
ストーリー
悪魔の機械/Diabolic Machineはドミナリア/Dominariaの暗黒時代にアルスール/Alsoorを陥落させた巨大な機械の怪物(イラスト1、イラスト2)。
我々のバリスタが何発もあの化け物に命中したが、歯車は回り続け、それにつれて我らの胸の中の希望も潰えた。― セブティ・ムクル「アルスールの陥落」
小説Planeshiftによると、悪魔の機械はファイレクシア/Phyrexiaの第二球層に住む捕食者の一種である。4205AR、ナイン・タイタンズ/Nine Titansは第二球層で複数の悪魔の機械に遭遇している。