ガラズリムの弓/Galadhrim Bow
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Galadhrim Bow / ガラズリムの弓 (2)(緑)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
瞬速
ガラズリムの弓が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。そのクリーチャーをアンタップする。
装備しているクリーチャーは+1/+2の修整を受け到達を持つ。
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
パワー/タフネスの修整に加えて到達も付与し、さらにETB能力で装備先をアンタップする即用装備品。
ちょうど装備品になったイトグモの蔦/Vines of the Recluseといった感じで、ブロック時の奇襲効果は極めて高い。 指輪物語:中つ国の伝承のコモンの飛行持ちの最大パワーは3なのでこれをつければ大抵は受け止めることができるだろう。 即用装備品にしては装備コストも控えめで、到達を抜きにしても戦闘補助として扱いやすい。
ストーリー
ガラズリムの弓/Galadhrim Bowは中つ国/Middle-Earthのエルフ/Elfが使う弓(イラスト)。ガラズリムとは「木に住む者」の意で、ロスロリアン/Lothlórienのエルフのことを指す。
作中では矢筒と共にガラドリエル/Galadrielからレゴラス/Legolasへと贈られた。レゴラスがそれまで使っていた弓よりも強靭で、以後レゴラスはこの弓を使って多くの武勲を上げた。