アーギヴィーアの修復術/Argivian Restoration
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アーティファクト用の蘇生/Resurrection。色拘束がややキツいものの、効果自体は悪くない。
修繕/Tinkerと比べるとマナが余計にかかる上、必要なカードを墓地に落とす手間がかかる分スピードに欠ける。だが、「特定のアーティファクトに依存するものの、多くのアーティファクトを並べない」といったデッキならば修繕より使えるかもしれない。
- これがスタンダードで使えた頃はアーティファクトを多用するデッキがそれほどなくあまり見かけなかった。
- カラデシュで、同じテキストで白のシングルシンボルになった復元/Refurbishが登場した。
ストーリー
アルガイヴの修復術/Argivian Restorationは新アルガイヴ/New Argiveの秘宝ハンターが発見したアーティファクトを修復している場面が描かれている(イラスト)。ウェザーライトには2枚1組でミニストーリーとなるカードがいくつか収録されており、このカードのイラストはアーギヴィーアの発見/Argivian Findからつながっている[1]。
- カード名が当時の定訳に倣って「アーギヴィーアの」と訳されているが、必ずしも新アルガイヴの首都アーギヴィーア/Argiviaを意味しているとは言えない(アーギヴィーア/Argivia#概要参照)。
参考
- ↑ Weatherlight Two-Steppers(Daily MTG 2007年12月5日)