+1/+0カウンター

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

+1/+0カウンター(+1/+0 Counter)は+X/+Yカウンターの一つ。


Clockwork Beast / 機械仕掛けの獣 (6)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)

機械仕掛けの獣はその上に+1/+0カウンターが7個置かれた状態で戦場に出る。
戦闘終了時に、この戦闘で機械仕掛けの獣が攻撃かブロックした場合、それから+1/+0カウンターを1個取り除く。
(X),(T):機械仕掛けの獣に+1/+0カウンターを最大X個まで置く。この能力は、機械仕掛けの獣の上の+1/+0カウンターの総数を8個以上にすることはできない。 あなたのアップキープの間にのみ起動できる。

0/4

+1/+1カウンターらと共にリミテッド・エディションで登場した、最も古くから存在するカウンターの一つである。

第一世代の機械仕掛けなどに用いられたが、複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで+1/+1カウンター以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになり、その結果ミラージュ血の狂乱/Consuming Ferocityで用いられて以降長い間使われていなかった。

だが、古いメカニズムの復活がテーマの一つであるコールドスナップにて、稲妻の大蛇/Lightning Serpentで使われ実に約十年ぶりの復活を果たした。

  • しかし、コールドスナップは特例的な存在であり、今後再び+1/+0カウンターが用いられる可能性は低いだろう。

+1/+0カウンターを利用するカード

参考

QR Code.gif