ワームの突進/Crush of Wurms
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
1枚で6/6トークンを3個出すスーパーカード。なんとさらにフラッシュバックも可能。
だが、トリプルシンボルであるうえに9マナとマナ・コストが相当重く、かなり使いづらい。
通常のデッキではプレイすること自体が困難。さらにはフラッシュバックは12マナもかかる。
大量マナを生成することができるウェイクではときどき見られた。 ミラーリの目覚め/Mirari's Wakeなどのバックアップがあれば、フラッシュバック込みで6体のトークンを出すことも容易くなる。
- 土地5枚からミラーリの目覚め
⇒セットランドして時間の伸長/Time Stretch ⇒さらにセットランド、物静かな思索/Quiet Speculationからこれをフラッシュバック ⇒7/7が3体で21点 という流れはかなり美しい。
- 中村聡氏はプロツアーニューオーリンズ03において、呪文織りのらせん/Spellweaver Helixにこれと陰謀団式療法/Cabal Therapy(またはリスのお喋り/Chatter of the Squirrel)を刻印して無理やりワームを出すクラッシュウィーバーというデッキで会場の注目をさらった。