エローナ/Aerona
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エローナ/Aeronaは小説Final Sacrifice初出のドミナリア/Dominariaの地名。
[編集] 解説
ドミナリアのドメインズ/The Domainsの中心地域であり、最大の大陸。Sの字をした大陸で東西約5000、南北約4000マイル強の地域(エローナ地図)。中央のくびれた部分から北を北エローナ(Northern Aerona)、南を南エローナ(Southern Aerona)と呼ぶ。
エローナとは古代の豊饒の女神の名。人々のため自らの身体を捧げて作物の実る大地としたと伝えられている。
西方に広がる大洋を超えた6000マイル(約1万Km)ほどの所にはテリシア/Terisiare大陸が、南東のヴォーダ海/Voda Seaの先にはジャムーラ/Jamuraa大陸が位置している。
ハールーン山脈/Hurloon Mountainsや鉄爪山脈/Ironclaw Mountains、ラノワール/Llanowarの森など基本セット由来の数多くの地域を内包する。
- 2008年8月26日にリニューアルされた公式サイトのドミナリア/Dominaria解説記事(リンク先は消失)で、「The continent of Aerona」は「エローナ大陸」と公式訳が充てられていた。これ以降カード名などでの言及は長らくなかったが、2018年にドミナリアが発売されるにあたって公式ストーリー内で「エローナ」という訳が用いられている[1]。
[編集] エローナの地名
- 北エローナ
- 南エローナ
[編集] 参考
- ↑ Return to Dominaria: Episode 1/ドミナリアへの帰還 第1話(Magic Story 2018年3月21日 Martha Wells著)