燃えがら/Cinder
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ローウィン/Lorwynの炎族/Flamekinが大オーロラ/Great Auroraによって変化した姿。
炎族の特徴であった炎は勢いがなくなり、骨格ともいえる石の部分はボロボロの炭になっている。彼らの会話は音と臭いによって行われれるため、キスキンやエルフからは単なる雑音にしか聞こえない。
鎮める者によって自らの火が燃えなくなってしまったという観念に囚われており、同族でありながら、アシュリング/Ashlingを種族全体の裏切り者、そして最大の敵と見なしている。
かつて炎の道を究めようとしていたものたちは、ナイトハース教団と呼ばれるカルト集団として行動している。
- 燃えがら(英:Cinder)とは物を燃やした際の残りかすのことである。他の次元/Planeでもこの単語を名前に含むカードは存在するが、それらは一般名詞の燃えがらを示しており、当項目で示される種族とは無関係である。(→カード名を「燃えがら」で検索)