ビヒモス呼び、ルナーディ/Runadi, Behemoth Caller
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Runadi, Behemoth Caller / ビヒモス呼び、ルナーディ (2)(緑)
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) シャーマン(Shaman)
あなたがマナ総量が5以上であるクリーチャー呪文を唱えるたび、そのクリーチャーは追加で+1/+1カウンターX個が置かれた状態で戦場に出る。Xは、それのマナ総量から4を引いた値に等しい。
あなたがコントロールしていて3個以上の+1/+1カウンターが置かれているすべてのクリーチャーは速攻を持つ。
(T):(緑)を加える。
5マナ以上のクリーチャーを唱えると(マナ総量-4)個の+1/+1カウンターをそれに置き、+1/+1カウンターが3つ以上置かれたクリーチャーに速攻を与える伝説の猫・シャーマン。マナ・クリーチャーでもある。
2つの能力の組み合わせにより、マナ総量が7以上のクリーチャーには確実に速攻を付与することができる。
その性質上、マナ総量が大きいがコスト減少能力を備えたクリーチャーとの相性が良い。例えば原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hungerならば20/20速攻・トランプルとなり、1ショットキルも視野に入る。
シールドではどのパックも5マナ以上が1枚は入っており、早い段階で出せれば強化を得やすい。また血蠅の大群/Swarm of Bloodfliesや機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydraなど、+1/+1カウンターにサイズを依存したクリーチャーも速攻を得られる。
- マナ・コストにXを含まない呪文のマナ総量は常にそのマナ・コストを点数で見たもので一定である。Xを含むならばそのXの値を代入する。
- 例外的に、試作カードを試作型呪文として唱えた場合、そのマナ総量は文章欄に書かれている数値になる。
- 顔つきは担当アーティストであるBilly Christianの飼い猫がモデルである[1]。
脚注
- ↑ @bill_creative(Twitter 2022年11月23日)