トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair
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フォールン・エンパイア初出のサクリファイスランド。これは白マナ版。
ハルマゲドン/Armageddonや天秤/Balance、カタストロフィ/Catastropheなどのリセットとの相性はなかなかのもの。タップインという性質上テンポを失いやすいため白ウィニーなどの「高速に自分有利な体制を作ってそれを固定」というタイプの使い方との相性は良くないが、プリズンなどで守りのカードとして使う場合のリセットとの相性は良い。
ターボバランスなどのマス・デストラクション系コントロールデッキで使用されていた。
- 野火/Flashfiresの対策にもなる。野火が警戒されたプロツアーシカゴ00ではリベリオンにこれを採用するプレイヤーも多かった。
関連カード
サイクル
フォールン・エンパイアのサクリファイスランドサイクル。タップインであり、生け贄に捧げると対応する色のマナを2つ生む。第5版・第6版に再録された。
- トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair
- シヴィエルナイトの寺院/Svyelunite Temple
- 漆黒の要塞/Ebon Stronghold
- ドワーフ都市の廃墟/Dwarven Ruins
- ヘイヴンウッドの古戦場/Havenwood Battleground
参考
- 複数マナを出せる土地カード
- トロウケア/Trokair(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:フォールン・エンパイア - アンコモン2
- カード個別評価:第6版 - アンコモン
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:Masters Edition 2 - アンコモン