フレイバー語
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フレイバー語/Flavor wordsは、フォーゴトン・レルム探訪で登場した文章欄に書かれる単語、あるいは文章。そのカードの能力によって何が起きているかを表現して、フレイバーや雰囲気をつける。
Air-Cult Elemental / 大気教団の精霊 (4)(青)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
ワールウィンド ― 大気教団の精霊が戦場に出たとき、これ以外のクリーチャー最大1体を対象とする。それをオーナーの手札に戻す。
You Find a Cursed Idol / 君は呪いの彫像を見つけた (1)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
以下から1つを選ぶ。
・像を破壊する ― アーティファクト1つを対象とする。それを破壊する。
・呪いを解く ― エンチャント1つを対象とする。それを破壊する。
・眼を盗む ― 宝物(Treasure)トークン1つを生成して、ダンジョン探索をする。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
解説
フレイバー語の表記は英語版ではイタリック体(斜体)、日本語版では教科書体。能力語と同様にダッシュを挟んで文頭に配置され、ルール上の意味はなく、文章欄に無かったとしてもカードの機能は変わらない。
同じメカニズムを持つカード群を一まとめに識別しやすくすることが目的の能力語と違い、単一のカードが持つフレイバーを表現するために一枚でのみ使用されることが多い。もちろん同じ効果・同じフレイバーであれば、複数のカードで同一のフレイバー語が使用されることもある。
参考
引用:総合ルール 20231117.0