歓喜する信者/Exultant Cultist
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3マナ2/2と最低限のサイズを備えているため、戦闘要員にもギリギリ数えられる。真骨頂を発揮するのはやはり生け贄に捧げた時であろう。特に異界月で青に割り当てられている現出との相性は抜群。
- 直近で登場した若年の識者/Youthful Scholarと比べると、1マナ軽くなった代わりに引けるカードが1枚少なくなっている。
- フレイバー・テキストを読む限り、エムラクール/Emrakulに精神を支配されているようだ。現出コストとして優秀なのも、その辺りのフレイバーが由来だろうか。
溺墓の寺院から流れる意味不明の詠唱の中から、ジェイスは言葉を一つだけ聞き取った…「エムラクール」。