Duh
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ゲームには全く影響しないはずの注釈文の有無を参照する、変なカード。
黒にも効く1マナのクリーチャー除去ではあるが、制限がきついのでなかなか使いにくい。基本セットならば注釈文も多いだろうが、よく使われる注釈文「それはターン終了時に終わらない」はクリーチャーにはほとんど付かない。また、地味に再生できるので注意。
- そのカードに注釈文が入っているかどうかのみを判定する。同名の別の版のカードに注釈文が入っていても、そのカード自体に入っていなければ「注釈文がある」とはみなさない。
- 注釈文はフレイバー・テキストにあるものも含める。該当するカードは_____、見えざる旅人/Unseen Walker、シダー・ジャバーリー/Sidar Jabariなど、闇の隆盛現在8枚存在する。
- ”Duh”は「当たり前だろ」という応答のスラング。
- カード名といい注釈文といい、なんとなく自虐的である。だが、中級者以上なら同意する人も多いのではないだろうか。