崩壊/Crumble
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緑のアーティファクト除去。 同時に赤に存在していた粉砕/Shatterと重ならないよう、いろいろと違いが付けられている。
登場当時はアーティファクトが再生することはあまり無かったが、それでもアーティファクト・クリーチャーは再生することがあったので「再生しない」は便利。
ライフを与えてしまうことはあまり問題ではない。 実際に剣を鍬に/Swords to Plowsharesでまったく問題になっていないのだから。 一応、自分のアーティファクトに使えば回復手段にもなる。
- 回復の条件に「破壊に成功したら」「対象が墓地に落ちたら」というような条件がないのに注目。したがって、自分のダークスティールの巨像/Darksteel Colossusのような破壊されないアーティファクトに使うと、ライフ回復だけすることが可能である。
- リメイク版は酸化/Oxidize。ライフが得られなくなっているが、普通は対戦相手のアーティファクトに使うのだから、上位互換と言っても問題ないだろう。