骸骨の渋面/Skeletal Grimace
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+1/+1修整と再生能力を与えるオーラ。マナ・コストや修整値、再生能力などをみるに、蠢く骸骨/Drudge Skeletonsの私をクリーチャーにしてカードと言えるだろう。
微弱ではあるがサイズアップと除去耐性付与を同時に行えるので、リミテッドにおいては攻防にわたって活躍する。 2マナと軽いので隙を作りにくいが、やはり対応してのエンチャント先のクリーチャーへの除去には注意したい。
- 色が異なるが、マナ・コスト、再生能力の起動コスト、修整値すべてが一回り大きいカードに野蛮な影法師/Savage Silhouette(及びその同型再版のトロール皮/Trollhide)が存在する。
- イラストは顔の皮がめくれて中から骸骨が覗く非常にグロテスクなもの。その表情は不気味でもあり、どこかコミカルでもある。フレイバー・テキストもなかなか物騒。
「そして気付いたのだ。我々は皆、中に骸骨を持っていることを。それを支配するのに、なぜ身体が死すのを待たねばならん?」― ネファリアのグール呼び、ジャダー