Checks and Balances

提供:MTG Wiki

2008年7月11日 (金) 18:35時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


多人数戦専用カード。チームメイトとの話し合いと協力が必要。

……と思うだろうが、実はこれ、類似のアンティカードとは違ってデッキに入れることは制限されていない。制限されているのはプレイすることのみ。つまり、逆に言えば多人数戦でなくとも、プレイ以外の効果で直接に出すことができてしまう。

1対1のときに出してしまえばかなり強力なことは間違いない。なにせ相手は1人、1ターンにプレイできる呪文の数などたかが知れたもので、これを出す前に何か出しておけば後はひたすら手札を捨てるだけで場が制圧できてしまう。

普通に多人数戦で使うとしても、皇帝戦の皇帝なら結構いける。

  • 影響範囲の選択ルールを使用してる場合、手札を捨てる選択をするのはこの能力の影響範囲内にいるプレイヤーである。呪文をプレイしたプレイヤーの影響範囲内ではない。なお、その選択ルール下では、この能力は影響範囲内にいるプレイヤーの呪文に対してしか誘発しない。とはいえ、銀枠のカードなので適当にやっても問題は無いだろう。

参考

QR Code.gif