利用者:Yoidome/sandbox
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タイムトラベル/Time travelはキーワード処理の一種。ドクター・フー統率者デッキで初登場した。
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Wibbly-wobbly, Timey-wimey / 不定的時間的 (1)(青)ソーサリー
タイムトラベルを行う。(あなたがオーナーである待機状態の各カードやあなたがコントロールしていて時間カウンターが置かれている各パーマネントにつきそれぞれ、それの上に時間カウンター1個を置くか取り除くかしてもよい。)
カード1枚を引く。
※カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
定義
タイムトラベル/Time trabelとは、「あなたがコントロールしていて時間カウンターが置かれている各パーマネントと、あなたがオーナーであり追放領域にあり待機状態である各カードを見て、それらにつきそれぞれ、そのカードやパーマネントの上に時間カウンター1個を置くか、時間カウンター1個を取り除くか、そのどちらもしないかを選ぶ。」を意味する。
- 待機状態の定義については待機の項目を参照。
解説
テレビドラマ「ドクター・フー」のストーリーの核である、ドクターとその相棒の時空移動を表したキーワード処理。
あなたのパーマネントやあなたの待機状態であるカードの時間カウンターを増減させることができる。これにより待機されたカードを素早く唱えられるようにしたり、消失を持つパーマネントを長持ちさせることができる。増殖と異なり追放領域にも干渉できるが、対戦相手の時間カウンターを持つカードには触れられない。
ドクター・フー統率者デッキでは構築済みデッキ『タイミーワイミー/Timey-Wimey』(青赤白)で扱われている。同デッキには待機/消失以外にも時間カウンターを用いるカードがあり、それらとのシナジーを形成している。
ルール
- 選択は各パーマネント/カードごとに個別に行われるが、時間カウンターの増減はすべて同時に行われる。
不確定事項
- リリースノートでは追放領域にある時間カウンターが置かれたカード全般に干渉できると書かれており、注釈文およびメカニズム紹介記事では待機状態であるカードのみに干渉できると書かれている。2023年10月12日現在、総合ルールは未更新なのでどちらが正しいかは不明。
- 予見者、アローンド/Alaundo the Seerで追放したカードに干渉できるか否かで差異が生じる。
参考
- Magic: The Gathering® – Doctor Who™ Mechanics/マジック:ザ・ギャザリング『ドクター・フー』のメカニズム(Feature 2023年10月3日 Matt Tabak著)
- Magic: The Gathering® – Doctor Who™ Release Notes/『マジック:ザ・ギャザリング ― Doctor Who(ドクター・フー)』リリースノート(Feature 2023年10月9日 Jess Dunks著)
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