ドラゴンの卵/Dragon Egg
提供:MTG Wiki
Dragon Egg / ドラゴンの卵 (2)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) 卵(Egg)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) 卵(Egg)
防衛
ドラゴンの卵が死亡したとき、飛行と「(赤):ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。」を持つ赤の2/2のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
ルフ鳥の卵/Rukh Eggのリメイク。初めは0/2防衛の貧弱なクリーチャーだが、死亡して孵化すると焼炉の仔/Furnace Whelp相当のドラゴンが産まれる。
死亡誘発能力の例に漏れず追放除去やバウンスに弱いものの、基本セット2014内にはそれらの天敵が非常に少ないため、孵化を狙いやすい。消耗品の弾幕/Barrage of Expendablesなどの生け贄に捧げる手段があればなお確実。
- 孵化したばかりなのにドラゴンの雛/Dragon Hatchlingよりもかなり強い。
- エターナルマスターズでコモンとして再録。Pauperで使用可能となった。
参考
- カード個別評価:基本セット2019 - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2014 - アンコモン
- カード個別評価:アイコニックマスターズ - コモン
- カード個別評価:エターナルマスターズ - コモン