魂の導管/Soul Conduit
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Mirror Universeと違ってタイミング制限も生贄に捧げることも必要なくなっているため、応用力は高まっている。一度交換した後も、再び不利になったらまた交換しなおすこともできる。ただし起動コストが6マナもかかるのが厄介。
- ライフ総量が異なるプレイヤー同士を交換させた場合、その差分だけそれぞれのプレイヤーはライフを得たり失ったりする。
- アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateや精神クランク/Mindcrankなどが誘発し得る。
- 白金の帝像/Platinum Emperionをコントロールするプレイヤーと、そのプレイヤーとライフ総量が異なるプレイヤーのライフ総量を交換することはできない。
- ライフの交換は発生するが、毒カウンターの交換は発生しない。このカードが収録されるミラディンの傷跡ブロックでは感染が蔓延する環境なので、ライフ交換に過度の期待はしない事。
- 双頭巨人戦で使用するとライフの計算がややこしくなる。
参考
- カード個別評価:新たなるファイレクシア / ファイレクシア陣営 - レア