ゴブリンの戦車/Goblin Chariot
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怒り狂うゴブリン/Raging Goblinの兄貴分。マナ・コストとサイズが一回り大きくなっている。特にデメリットもないため、標準的な速攻クリーチャーとして使用できる。
- 第9版に再録される際に戦士のクリーチャー・タイプを獲得した。
関連カード
- 怒り狂うクーガー/Raging Cougar、野生のコロス/Wild Colosの同型再版である。しかし、クリーチャー・タイプや基本セットでの再録回数的にこれが最も有名だと思われる。
- スークアタの槍騎兵/Suq'Ata Lancerの下位互換であり、これ以降も上位互換の浪人の犬師/Ronin Houndmasterや収差スリヴァー/Blur Sliver、ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaverが登場している。
- ゴブリン戦闘バギー/Goblin War Buggyからエコーがなくなった代わりに1マナ増えたものともいえる。
- ダブルシンボルになると、ゴブリンの戦長/Goblin Warchiefやゴブリンの酋長/Goblin Chieftainになる。
参考
- カード個別評価:第9版 - コモン
- カード個別評価:第8版 - コモン
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:スターター - コモン