アライグマ
提供:MTG Wiki
アライグマ/Raccoonはクリーチャー・タイプの1つ。
Cabaretti Initiate / 舞台座一家の新入り (緑)
クリーチャー — アライグマ(Raccoon) 市民(Citizen)
クリーチャー — アライグマ(Raccoon) 市民(Citizen)
(2)(赤/白):ターン終了時まで、舞台座一家の新入りは二段攻撃を得る。
1/2Masked Bandits / 覆面の匪賊 (3)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー — アライグマ(Raccoon) ならず者(Rogue)
クリーチャー — アライグマ(Raccoon) ならず者(Rogue)
警戒
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーにしかブロックされない。)
(2),あなたの手札にある覆面の匪賊を追放する:土地1つを対象とする。覆面の匪賊が追放領域から唱えられるまで、それは「(T):(黒)か(赤)か(緑)を加える。」を得る。覆面の匪賊が追放され続けているかぎり、あなたはこれを唱えてもよい。
アン・セットであるUnstableのリス密売人/Squirrel Dealerとして初登場したクリーチャー・タイプ。しばらくはリス密売人1枚のみに使用されていたアン・ゲーム専用クリーチャー・タイプだったが、ニューカペナの街角で舞台座一家の新入り/Cabaretti Initiateと覆面の匪賊/Masked Banditsが登場し黒枠入りを果たした。
赤や緑、およびそれらを含む多色にのみ存在する。能力やサイズに目立った共通点はない。
- アライグマとは、あらいぐまラスカルなどでも有名なアライグマ科の動物。狩りの際に水辺で餌や手を洗う(ように見える)習性からこの名が付いた。気性が荒く生態系や農作物への悪影響があるため、日本では特定外来生物に指定され駆除対象になっている。クマと名が付いているがクマ科の動物ではなく、熊とは別物である。またタヌキとよく似ているためタヌキは英語で「Raccoon Dog」と呼ばれるが、タヌキはイヌ科の動物でありやはり別物。大狸/Greater Tanukiなどのタヌキが黒枠に存在するが、これらのクリーチャー・タイプはアライグマではなく犬である。
- リス密売人は交配研究所/Crossbreed Labsの合成生物、黒枠の3枚はラクーンフォーク/Raccoonfolkと呼ばれるアライグマ型の亜人種であり、純粋な動物としてのアライグマは機械兵団の進軍時点では一枚も存在していない。