クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix

提供:MTG Wiki

2024年11月2日 (土) 18:32時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Dictate of Kruphix / クルフィックスの指図 (1)(青)(青)
エンチャント

瞬速
各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーはカードを追加で1枚引く。


クルフィックス/Kruphixの名を冠するの指図は、吠えたける鉱山/Howling Mine

吠えたける鉱山は基本的に対戦相手が先に恩恵を受けるという弱点があったが、これは瞬速を利用して相手の終了ステップなどに唱えることでこちらが先に恩恵を受けることもできる。ただし基本的な性能は変わらないため、ターボフォグハウリング・オウルのような、有効に活用できるデッキで使いたい。

ニクスへの旅登場時のスタンダードではスフィンクスの後見/Sphinx's Tutelageアルハマレットの書庫/Alhammarret's Archiveなどとのシナジーを買われて青赤後見に採用されている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニクスへの旅の指図サイクル。いずれも瞬速を持つレアエンチャント

[編集] 脚注

  1. Promos/『ニクスへの旅』 プロモカード(Feature 2014年4月9日 Trick Jarrett著)

[編集] 参考

QR Code.gif