オナッケ/Onakke
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新規作成) |
(→登場) |
||
19行: | 19行: | ||
*ヴェールの呪い/The Veil's Curse[http://www.wizards.com/magic/multiverse/article.aspx?x=mtgcom/feature2/49a 第1部](ウェブコミック) | *ヴェールの呪い/The Veil's Curse[http://www.wizards.com/magic/multiverse/article.aspx?x=mtgcom/feature2/49a 第1部](ウェブコミック) | ||
*[[ガラクvsリリアナ]]([[デュエルデッキ]]) | *[[ガラクvsリリアナ]]([[デュエルデッキ]]) | ||
+ | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/72 Writing Comics](Doug Beyerによるコミック制作記事、2010/1/6) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[次元/Plane]] | *[[次元/Plane]] | ||
*[[背景世界/ストーリー用語]] | *[[背景世界/ストーリー用語]] |
2010年1月11日 (月) 07:20時点における版
Onakke(オナケ)は次元/Planeの1つ。コミックの「ハンターとヴェール」の舞台として登場し、名称はガラクvsリリアナで明かされた。
目次 |
解説
遠方の次元とされ、森林地帯にはウルソス/Ursothという生き物が住み、古代トロール文明の遺跡には鎖のヴェール/The Chain Veilと呼ばれる強力な魔力を秘めた遺物がある。
プレインズウォーカー/Planeswalkerのガラク/Garrukとリリアナ・ヴェス/Liliana Vessが最初に出会った場所であり、その時の因縁が2人の物語の始まりとなった。
- カンナダ語(インド南部の言語)では、「Onakke(またはOnake)」は「先端に鉄の輪がついた細長い木製の米つき棒」のことを指す。
エピソード
ハンターとヴェール
コソフェッド/Kothophedの命令を受けたリリアナは、廃墟となった霊廟から鎖のヴェールを略奪しようとこの次元を訪れる。一方、ガラクはウルソスの噂を聞きつけて狩猟にやってきた。ガラクはまんまとウルソスを仕留めるが、同じ日に、霊廟に向かうリリアナがガラクのビーストを殺してしまったことから、2人のプレインズウォーカーの戦いの火蓋が切られる。緑と黒の魔法のせめぎ合いは遺跡の深部まで及んでいき、鎖のヴェールを入手したリリアナがその魔力でガラクを圧倒する。
ヴェールの呪い
ヴェールの呪いをかけられたガラクはリリアナの追跡を開始し、オナケを立ち去る。
登場
- ハンターとヴェール/The Hunter and the Veil 第1部、第2部、第3部(ウェブコミック)
- ヴェールの呪い/The Veil's Curse第1部(ウェブコミック)
- ガラクvsリリアナ(デュエルデッキ)
- Writing Comics(Doug Beyerによるコミック制作記事、2010/1/6)