イチ＝テキクの後継者、ヴェクシル/Vexyr, Ich-Tekik's Heir
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[[アルケミー：ファイレクシア]]の[[リミテッド]]では[[アンプレイアブル]]と言ってよい。同セットに抽出を行えるカードは5種類しかなく、[[アンコモン]]のものは[[堕落]]時の[[ノーンのフェッチリング/Norn's Fetchling]]のみだからである。[[コモン]]に[[2色土地]]が存在しない同[[セット]]において3[[色]]は唱えにくいという点も逆風である。[[繁殖繭/Spawning Pod]]と併用できれば活躍の可能性はあるが。 | [[アルケミー：ファイレクシア]]の[[リミテッド]]では[[アンプレイアブル]]と言ってよい。同セットに抽出を行えるカードは5種類しかなく、[[アンコモン]]のものは[[堕落]]時の[[ノーンのフェッチリング/Norn's Fetchling]]のみだからである。[[コモン]]に[[2色土地]]が存在しない同[[セット]]において3[[色]]は唱えにくいという点も逆風である。[[繁殖繭/Spawning Pod]]と併用できれば活躍の可能性はあるが。 | ||
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*[[イラスト]]は[[悪意の大群/Vicious Swarm]]の銅の蔦の絡まり、[[機械正典/Machine Orthodoxy]]の白磁の外骨格と赤い腱、[[発展の動力源/Progress Engine]]の先端に眼がついた触手と機械肢と[[緑白青]]のファイレクシア人の性質が混ざった容姿となっている。 | *[[イラスト]]は[[悪意の大群/Vicious Swarm]]の銅の蔦の絡まり、[[機械正典/Machine Orthodoxy]]の白磁の外骨格と赤い腱、[[発展の動力源/Progress Engine]]の先端に眼がついた触手と機械肢と[[緑白青]]のファイレクシア人の性質が混ざった容姿となっている。 | ||
2025年1月3日 (金) 17:06時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Vexyr, Ich-Tekik's Heir / イチ＝テキクの後継者、ヴェクシル (緑)(白)(青)伝説のクリーチャー ― ファイレクシアン(Phyrexian) 工匠(Artificer)
あなたが１枚以上のカードを抽出するたび、無色の3/3のファイレクシアン(Phyrexian)・ゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークン１体を生成する。
あなたがコントロールしているすべてのゴーレムは警戒を持つ。
抽出を行うたびに3/3ファイレクシアン・ゴーレムを生成し、ゴーレムに警戒を付与する伝説のファイレクシアン・工匠。
もともとカード・アドバンテージが得られる抽出にさらなるボード・アドバンテージを付与することができる。
能力を活かすためには抽出の枚数よりも回数を稼ぐ必要がある。繰り返し抽出を行えるパーマネントや、一枚で2回の抽出を行える運命の選択/Choice of Fortunesと組み合わせると良いだろう。ノーンの分解/Norn's Disassemblyとは相性が良く、生成したゴーレムが起動コストになるので次々と歴史的なカードを抽出していける。
アルケミー：ファイレクシアのリミテッドではアンプレイアブルと言ってよい。同セットに抽出を行えるカードは5種類しかなく、アンコモンのものは堕落時のノーンのフェッチリング/Norn's Fetchlingのみだからである。コモンに2色土地が存在しない同セットにおいて3色は唱えにくいという点も逆風である。繁殖繭/Spawning Podと併用できれば活躍の可能性はあるが。
- 抽出することで誘発する能力を持つ初めてのカード。アルケミー：ダスクモーン現在、同様の誘発型能力を持つのは深淵に潜むもの/Lurker in the Deepとこれのみ。
- イラストは悪意の大群/Vicious Swarmの銅の蔦の絡まり、機械正典/Machine Orthodoxyの白磁の外骨格と赤い腱、発展の動力源/Progress Engineの先端に眼がついた触手と機械肢と緑白青のファイレクシア人の性質が混ざった容姿となっている。
