ヒッパリオン/Hipparion
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
細 |
||
2行: | 2行: | ||
(1)(白)の[[コスト]]で1/3は[[バニラ]]でも良くないのに、どういうわけかデメリットが付いた[[クリーチャー]]。 | (1)(白)の[[コスト]]で1/3は[[バニラ]]でも良くないのに、どういうわけかデメリットが付いた[[クリーチャー]]。 | ||
+ | |||
無理矢理にメリットを探しても、パワーが3以上のクリーチャーの[[寄せ餌/Lure]]や[[挑発]]をすり抜けて、他の[[パワー]]2以下のクリーチャーを[[ブロック]]しにいける、くらいしかない。 | 無理矢理にメリットを探しても、パワーが3以上のクリーチャーの[[寄せ餌/Lure]]や[[挑発]]をすり抜けて、他の[[パワー]]2以下のクリーチャーを[[ブロック]]しにいける、くらいしかない。 | ||
− | [[フレイバー・テキスト]] | + | *[[フレイバー・テキスト]]には「''昔、誰かが言っていた。戦士にとってのヒッパリオンは、例えて言うなら、飛空騎士にとってのアイスシアーのようなものだと。真に受けるんじゃないぞ。''」とある。その[[Wild Aesthir|アイスシアー]]はなかなかの性能を持ったクリーチャーなので、これもヒッパリオンの弱さを皮肉ったものなのだろう(のちにアイスシアーはエイスサーと訳語が変更された)。 |
− | + | *ヒッパリオンという独自の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[馬]]に変更された。 | |
− | + | *実際のヒッパリオン(hipparion)は、今のウマの祖先に近い動物である。現在のウマの指は1本しかないが、ヒッパリオンは3本の指をもっていたという。 | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]] |
2008年7月28日 (月) 22:22時点における版
(1)(白)のコストで1/3はバニラでも良くないのに、どういうわけかデメリットが付いたクリーチャー。
無理矢理にメリットを探しても、パワーが3以上のクリーチャーの寄せ餌/Lureや挑発をすり抜けて、他のパワー2以下のクリーチャーをブロックしにいける、くらいしかない。
- フレイバー・テキストには「昔、誰かが言っていた。戦士にとってのヒッパリオンは、例えて言うなら、飛空騎士にとってのアイスシアーのようなものだと。真に受けるんじゃないぞ。」とある。そのアイスシアーはなかなかの性能を持ったクリーチャーなので、これもヒッパリオンの弱さを皮肉ったものなのだろう(のちにアイスシアーはエイスサーと訳語が変更された)。
- ヒッパリオンという独自のクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更で馬に変更された。
- 実際のヒッパリオン(hipparion)は、今のウマの祖先に近い動物である。現在のウマの指は1本しかないが、ヒッパリオンは3本の指をもっていたという。