シェオルドレッドの勅令/Sheoldred's Edict
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*モードを持つ布告という点では[[アングラスの暴力/Angrath's Rampage]]に似ている。 | *モードを持つ布告という点では[[アングラスの暴力/Angrath's Rampage]]に似ている。 |
2023年2月28日 (火) 00:17時点における版
Sheoldred's Edict / シェオルドレッドの勅令 (1)(黒)
インスタント
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・各対戦相手はそれぞれトークンでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる。
・各対戦相手はそれぞれクリーチャー・トークン1体を生け贄に捧げる。
・各対戦相手はそれぞれプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。
トークンでないクリーチャー、クリーチャー・トークン、プレインズウォーカーの3つの生け贄のモードを持つ布告系除去インスタント。
布告系除去の弱点である、対戦相手に選択権がある点をある程度克服したカード。特にトークンを生け贄にされて回避されないのは強み。しかしクリーチャーを一定数採用するデッキ相手だとやはり被害を軽減されてしまうため、基本的には除去の対応幅を上げるために冥府の掌握/Infernal Graspや喉首狙い/Go for the Throat等の確定除去と組み合わせて採用される。
- モードを持つ布告という点ではアングラスの暴力/Angrath's Rampageに似ている。
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- 布告系カードとしては皇帝の勅令/Imperial Edict以来約24年ぶりとなる、"Edict"を「布告」ではなく「勅令」と訳したカード。