棄てられた地の伯爵/Jarl of the Forsaken

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[[カルドハイム]]の[[リミテッド]]は高[[タフネス]]の[[クリーチャー]]が少ないので、格別に旨味のある相討ちが取れる状況はさほど多くない。攻勢時には[[誇示]]起動の為の[[チャンプアタック]]を無駄死に終わらせず、守勢時は単独でも3点の[[コンバット・トリック]]になるので自ら小型クリーチャーと相討ちになって[[墓地]]のクリーチャー数をかさ増す戦略を助ける。何かと地味なカードではあるが、[[先制攻撃]]クリーチャーと[[ハギの群れ/Hagi Mob]]による1点[[ダメージ]]を使って一方的にクリーチャーを倒していく[[厄害のルーン/Rune of Mortality]]戦略を採る際には集めておきたい。
 
[[カルドハイム]]の[[リミテッド]]は高[[タフネス]]の[[クリーチャー]]が少ないので、格別に旨味のある相討ちが取れる状況はさほど多くない。攻勢時には[[誇示]]起動の為の[[チャンプアタック]]を無駄死に終わらせず、守勢時は単独でも3点の[[コンバット・トリック]]になるので自ら小型クリーチャーと相討ちになって[[墓地]]のクリーチャー数をかさ増す戦略を助ける。何かと地味なカードではあるが、[[先制攻撃]]クリーチャーと[[ハギの群れ/Hagi Mob]]による1点[[ダメージ]]を使って一方的にクリーチャーを倒していく[[厄害のルーン/Rune of Mortality]]戦略を採る際には集めておきたい。
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*''Jarl''は北欧デーン人部族の族長を指す言葉。英語の''Earl''に当たるため伯爵と訳される。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]

2021年3月4日 (木) 15:43時点における版

パワーが1ダウンした代わりに予顕を得てプレインズウォーカーも狙い撃てる様になった隠れ潜む名射手/Lurking Deadeye

カルドハイムリミテッドは高タフネスクリーチャーが少ないので、格別に旨味のある相討ちが取れる状況はさほど多くない。攻勢時には誇示起動の為のチャンプアタックを無駄死に終わらせず、守勢時は単独でも3点のコンバット・トリックになるので自ら小型クリーチャーと相討ちになって墓地のクリーチャー数をかさ増す戦略を助ける。何かと地味なカードではあるが、先制攻撃クリーチャーとハギの群れ/Hagi Mobによる1点ダメージを使って一方的にクリーチャーを倒していく厄害のルーン/Rune of Mortality戦略を採る際には集めておきたい。

  • Jarlは北欧デーン人部族の族長を指す言葉。英語のEarlに当たるため伯爵と訳される。

参考

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