ファイレクシアへの放逐/Phyrexian Purge
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
19行: | 19行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]] | *[[カード個別評価:ミラージュブロック]] | ||
+ | |||
+ | [[Category:ミラージュの再録禁止カード|ふあいれくしあへのほうちく]] |
2008年6月22日 (日) 13:59時点における版
Phyrexian Purge / ファイレクシアへの放逐 (2)(黒)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
この呪文を唱えるためのコストは、各対象につき3点のライフだけ多くなる。
望む数のクリーチャーを対象とし、それらを破壊する。
1対多の交換ができるクリーチャー破壊。 対象にしたクリーチャー1体につき自分が3点のライフを失ってしまうのは痛いが、大型クリーチャー複数との交換を考えれば、ダメージを3点でおさえた、と考えることもできるだろう。4マナにしてはなかなか豪快なカード。
無謀な悪意/Reckless Spiteと比較してみると
- 1マナ重くなった
- マルチカラーになってプロテクションに引っかかりやすくなった
- 2体破壊したときのライフロスが5点から6点に増えた
- ソーサリーになった
- 黒のクリーチャーも対象に取れるようになった
- 対象の数で融通が利くようになった
元々がリミテッドで活躍するカードなので、収録されているブロックの違うこれらを一概に比べてしまう事は出来ないが。
- ちなみに、ライフの支払いではなくライフを失う、なので、自分の残りライフを超えた数の対象を取る事も出来る。もちろん、白金の天使/Platinum Angelなどが場に居ないと即座に負けてしまうが。