じゃんけん
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'''じゃんけん'''(''Rock, Paper, Scissors'')とは、グー・チョキ・パーと呼ばれる三種類の形を出し、その出した形によって勝敗を決める遊びである。…とわざわざ説明するまでもなく、ほとんどの人が知っているであろう遊びである。 | '''じゃんけん'''(''Rock, Paper, Scissors'')とは、グー・チョキ・パーと呼ばれる三種類の形を出し、その出した形によって勝敗を決める遊びである。…とわざわざ説明するまでもなく、ほとんどの人が知っているであろう遊びである。 | ||
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また、[[銀枠]]の[[Face to Face]]というカードにて、じゃんけんを行うよう指示されている。同じく銀枠の[[Rock Lobster]]、[[Paper Tiger]]、[[Scissors Lizard]]はじゃんけんをネタにしたカードである。 | また、[[銀枠]]の[[Face to Face]]というカードにて、じゃんけんを行うよう指示されている。同じく銀枠の[[Rock Lobster]]、[[Paper Tiger]]、[[Scissors Lizard]]はじゃんけんをネタにしたカードである。 |
2020年5月31日 (日) 19:35時点における版
じゃんけん(Rock, Paper, Scissors)とは、グー・チョキ・パーと呼ばれる三種類の形を出し、その出した形によって勝敗を決める遊びである。…とわざわざ説明するまでもなく、ほとんどの人が知っているであろう遊びである。
マジック:ザ・ギャザリングにおいては、先攻/後攻を決める際などに用いられることがあるが、(特に国産トレーディングカードゲームなどと比べて)あまり一般的ではない。公平性の観点や、トラブルが発生しうるという点から好まれない傾向にあり、もっぱらダイスロールやコイン投げが用いられることが多い。
また、銀枠のFace to Faceというカードにて、じゃんけんを行うよう指示されている。同じく銀枠のRock Lobster、Paper Tiger、Scissors Lizardはじゃんけんをネタにしたカードである。
関連カード
アングルードのじゃんけんサイクル。じゃんけんのグー、チョキ、パーに対応している。いずれも4マナ4/3の無色のアーティファクト・クリーチャーで、じゃんけんで負かすことのできる相手の戦闘を禁じる能力を持つ。