批判家刺殺/Skewer the Critics
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2019年11月23日 (土) 21:50時点における版
Skewer the Critics / 批判家刺殺 (2)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
絢爛(赤)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。批判家刺殺はそれに3点のダメージを与える。
普段は3マナ3点と平凡だが、絢爛を達成すると1マナまで軽くなる火力。
1マナ3点火力の強力さは稲妻/Lightning Boltやその亜種でご存知の通り。安定して絢爛を達成できるバーン戦略に向いたカードと言える。少し重くなるがこのカード自身も絢爛のタネになることができるので、他の絢爛カードとの相性も悪くない。
コモンであるためパウパーにおいても使用可能であり、様々なフォーマット・デッキでの採用が考えられる。
ラヴニカの献身のリミテッドにおいても赤の基本的な除去として活躍する。シールド戦であれば3マナ3点でも悪くない。
- "Skewer"は「串刺しにする」の他に「鋭く批判する」という意味もある。現実で「Skewer the Critics」と言うと「批判者に反論する」という意味。
- このカードではラクドス教団/The Cult of Rakdosの演劇者が、途中退席しようとする「批判者」に容赦なく「鋭く反撃」する様が描かれている(イラスト)。
ラクドスのショーに行くのは危険だ。早く出ようとすると命取りになる。