4パックシールド

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'''4パックシールド'''は[[シールド]]の一種で、未開封の[[ブースターパック]]を1人につき4つ使う。
 
'''4パックシールド'''は[[シールド]]の一種で、未開封の[[ブースターパック]]を1人につき4つ使う。
  
[[Magic Online]]でも採用されており、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のセットは4パックシールドに基づいて開発されていないためバランスが崩れやすい、一般的な[[リミテッド]]と異なり40枚以上ではなく30枚以上で[[デッキ]]を組むため(下記参照)[[プレイヤー]]が混乱しやすい、などの理由で一度は撤廃されたが([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online-programs-update-mocs-mopr-and-more-2012-12-18 参考(英語)])、その後復活を果たしており([https://mtg-jp.com/reading/kajidigital/0003844/ 参考])人気が窺える。
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かつては[[Magic Online]]でも採用されていたが、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のセットは4パックシールドに基づいて開発されていないためバランスが崩れやすい、一般的な[[リミテッド]]と異なり40枚以上ではなく30枚以上で[[デッキ]]を組むため(下記参照)[[プレイヤー]]が混乱しやすい、などの理由で撤廃された([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/phantom-sealed-comes-oath-online-2016-01-20 参考(英語)])。
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*ただし、同じ理由で以前にも撤廃されたが([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online-programs-update-mocs-mopr-and-more-2012-12-18 参考(英語)])その後復活を果たしたことがあり([https://mtg-jp.com/reading/kajidigital/0003844/ 参考])、再び復活する可能性も無いとは言い切れないだろう。
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マジックチャレンジイベントも4パックシールドで開催されたことがある([https://mtg-jp.com/reading/kochima/0011244/ 参考1]、[https://mtg-jp.com/reading/kochima/0011780/ 参考2])。
  
 
==概要==
 
==概要==

2019年10月23日 (水) 19:04時点における版

4パックシールドシールドの一種で、未開封のブースターパックを1人につき4つ使う。

かつてはMagic Onlineでも採用されていたが、マジックのセットは4パックシールドに基づいて開発されていないためバランスが崩れやすい、一般的なリミテッドと異なり40枚以上ではなく30枚以上でデッキを組むため(下記参照)プレイヤーが混乱しやすい、などの理由で撤廃された(参考(英語))。

  • ただし、同じ理由で以前にも撤廃されたが(参考(英語))その後復活を果たしたことがあり(参考)、再び復活する可能性も無いとは言い切れないだろう。

マジックチャレンジイベントも4パックシールドで開催されたことがある(参考1参考2)。

概要

通常の6パック制のシールドと比べてカードプールが狭いため、通常のリミテッドのように40枚のデッキを組むことが難しい。そのため、デッキの最低枚数は少なく設定されていることが多い(Magic Onlineでは30枚)。さらに初期ライフ初期手札枚数も少なめに設定されている場合がある(Magic Onlineでは通常と変わらず)。

Magic Onlineの場合は上記のルールのため問題はないが、それ以外の場合はデッキ最低枚数、初期ライフ、初期手札枚数などのローカルルールについて事前に確認をしておいた方が良いだろう。

参考

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