原根健太

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(126.33.78.25トーク)による第209705版を取り消し)
1行: 1行:
'''原根健太'''(はらね けんた)は、東京の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]。[[Hareruya Pros]]所属。j-speedの名で知られる。
+
'''原根健太'''(はらね けんた)は、東京の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]。[[Hareruya Pros]]所属。j-speedのハンドルネームでも知られる。
  
 
==概要==
 
==概要==
2014年9月からマジックに参入後、2015年開催の[[グランプリ京都15]]では3位入賞を果たした。
+
デュエル・マスターズや遊戯王などの競技プレイヤーとして活躍していたが、競技プレイ環境が整備されていることを理由に2014年9月以降マジックに専念、2015年開催の[[グランプリ京都15]]では3位入賞を果たした。
  
その後もコンスタントに活躍を重ね、[[日本選手権17]]では初タイトルを獲得。またそれにより日本代表として[[ワールド・マジック・カップ17]]への参加権を獲得し、日本チーム初の[[ワールド・マジック・カップ]]優勝に貢献した。
+
その後もコンスタントに活躍を重ね、[[プロツアー「破滅の刻」]]では初のゴールドレベル到達。[[日本選手権17]]では初タイトルを獲得。またそれにより日本代表として[[ワールド・マジック・カップ17]]への参加権を獲得し、日本チーム初の[[ワールド・マジック・カップ]]優勝に貢献した。
  
 
プロプレイヤーとしての所属は異なるが、[[市川佑樹]]らとの交友が深く、大会前の調整は[[Musashi]]メンバーと共同で行っている。調整環境を維持するため、(2017-2018シーズンの)チームシリーズには不参加[http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4712]だが、Musashiの主要構成メンバーの所属先[[Team Cygames]]から「7人目のMusashi」と呼ばれることもある[http://team-cygames.com/2018/02/02/4170/]。
 
プロプレイヤーとしての所属は異なるが、[[市川佑樹]]らとの交友が深く、大会前の調整は[[Musashi]]メンバーと共同で行っている。調整環境を維持するため、(2017-2018シーズンの)チームシリーズには不参加[http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4712]だが、Musashiの主要構成メンバーの所属先[[Team Cygames]]から「7人目のMusashi」と呼ばれることもある[http://team-cygames.com/2018/02/02/4170/]。
11行: 11行:
  
 
==主な戦績==
 
==主な戦績==
 +
===[[プロツアー]]===
 +
*[[プロツアー「破滅の刻」]] 12位
 
===[[グランプリ]]===
 
===[[グランプリ]]===
 
*[[グランプリシンガポール17]] ベスト8
 
*[[グランプリシンガポール17]] ベスト8

2018年7月25日 (水) 02:22時点における版

原根健太(はらね けんた)は、東京のマジックプレイヤーHareruya Pros所属。j-speedのハンドルネームでも知られる。

目次

概要

デュエル・マスターズや遊戯王などの競技プレイヤーとして活躍していたが、競技プレイ環境が整備されていることを理由に2014年9月以降マジックに専念、2015年開催のグランプリ京都15では3位入賞を果たした。

その後もコンスタントに活躍を重ね、プロツアー「破滅の刻」では初のゴールドレベル到達。日本選手権17では初タイトルを獲得。またそれにより日本代表としてワールド・マジック・カップ17への参加権を獲得し、日本チーム初のワールド・マジック・カップ優勝に貢献した。

プロプレイヤーとしての所属は異なるが、市川佑樹らとの交友が深く、大会前の調整はMusashiメンバーと共同で行っている。調整環境を維持するため、(2017-2018シーズンの)チームシリーズには不参加[1]だが、Musashiの主要構成メンバーの所属先Team Cygamesから「7人目のMusashi」と呼ばれることもある[2]

  • j-speedのHNは別カードゲームの大会に出る際、適当にキーボードを叩いて決めたもの。

主な戦績

プロツアー

グランプリ

その他

参考

QR Code.gif