青銅のタブレット/Bronze Tablet
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*一緒に[[精神隷属器/Mindslaver]]を使いたい(もちろん[[投了]]は可能)。 | *一緒に[[精神隷属器/Mindslaver]]を使いたい(もちろん[[投了]]は可能)。 | ||
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*[[カード個別評価:第4版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第4版]] - [[レア]] |
2017年7月24日 (月) 04:10時点における版
アンティに関するカードの1つ。公式トーナメントでは、禁止カードに指定されている。
相手にも選択権があるもののパーマネント一つを対象に、強奪できてしまうカード。「対象パーマネントとこれとの恒久交換、同時にこの追放」か「10ライフ支払い」のどちらかを要求する。10ライフは普通かなり痛いだろうし、もちろんこの交換以外にアンティがあるはずなので、実質的には「対象パーマネントか現状のアンティ、どっちかよこせ」というようなカードといえる。
カードの所有権が移らないフェイク・アンティ環境であれば、「対象パーマネントの追放」か「10ライフ支払い」のどちらかを相手に選択強要するアーティファクト。合計10マナ+カード1枚の効果としては弱いくらいだが、まあ普通に使えないこともない。後の世の懲罰者カードのようなものと考えれば、これが色を問わず使えるのだから悪いほうではないだろう。
- 第5版では「アンティカードは除外する」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
- 一緒に精神隷属器/Mindslaverを使いたい(もちろん投了は可能)。
- アンティに関する能力を無くすと、実質的に消滅の護符/Amulet of Unmakingが機能的に近くなる。