博覧会場の警備員/Fairgrounds Warden
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
[[モダン]]以下の環境では永久追放のテクニックを使いやすい悪鬼の狩人の方に軍配があがるか。 | [[モダン]]以下の環境では永久追放のテクニックを使いやすい悪鬼の狩人の方に軍配があがるか。 | ||
− | * | + | *この誘発型能力が解決される前にこれが戦場を離れた場合、対象となったクリーチャーは動かない(一瞬たりとも戦場を離れない)({{CR|610.3a}})。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[一時的に追放するカード]] | *[[一時的に追放するカード]] | ||
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]] |
2017年7月16日 (日) 04:12時点における版
Fairgrounds Warden / 博覧会場の警備員 (2)(白)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 兵士(Soldier)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 兵士(Soldier)
博覧会場の警備員が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、博覧会場の警備員が戦場を離れるまでそれを追放する。
1/3放逐する僧侶/Banisher Priestと同じ能力を持つクリーチャー。パワー/タフネスの値の組み合わせとしては以前の悪鬼の狩人/Fiend Hunterのリメイクといえるだろう。
ナイトメア能力ではないため永久追放のテクニックはできないが、前任者2体と比べるとシングルシンボル、タフネス寄りになったことで使い勝手はよい。登場時のスタンダードには停滞の罠/Stasis Snareという競合相手がいるが、模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplarの部族支援を受けられる点を生かして機体デッキなどに採用できるか。
モダン以下の環境では永久追放のテクニックを使いやすい悪鬼の狩人の方に軍配があがるか。
- この誘発型能力が解決される前にこれが戦場を離れた場合、対象となったクリーチャーは動かない(一瞬たりとも戦場を離れない)(CR:610.3a)。