束縛の言葉/Word of Binding

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
8行: 8行:
  
 
*類似カードには[[悪意ある助言/Malicious Advice]]がある。[[青]]が加わったことで、効果と[[色]]が適切な組み合わせになったと言える。
 
*類似カードには[[悪意ある助言/Malicious Advice]]がある。[[青]]が加わったことで、効果と[[色]]が適切な組み合わせになったと言える。
 +
*[[第5版]]では「収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[コモン]]3
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[コモン]]3
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]

2015年8月15日 (土) 12:20時点における最新版


Word of Binding / 束縛の言葉 (X)(黒)(黒)
ソーサリー

クリーチャーX体を対象とし、それらをタップする。


の突破用呪文。もともとクリーチャー除去の強い黒とはいえ、相手の全クリーチャーを除去しきることは困難。そういう意味でこれは、その除去の限界を超えるために使うようなカード。

ある程度除去で間引いたあと、残った相手クリーチャーをこれでタップすることで、ブロッカーを減らして全軍で叩きのめす、というような使い方をされる。黒らしいか、というとちょっと違う気はしないでもないが。

プロテクション(黒)もちのクリーチャーをタップすることはできないので、相手にはちょっと不利なのは相変わらず。それでもリミテッドではエンドカード級のポテンシャル。

  • 類似カードには悪意ある助言/Malicious Adviceがある。が加わったことで、効果とが適切な組み合わせになったと言える。
  • 第5版では「収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。

[編集] 参考

QR Code.gif