一口の草毒/Sip of Hemlock
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 5行： | 5行： | ||
やたら重いが[[リミテッド]]では[[怪物化]]した[[大型クリーチャー]]でも除去できる貴重な[[カード]]。[[構築]]では[[英雄の破滅/Hero's Downfall]]があるので出番はないだろう。 | やたら重いが[[リミテッド]]では[[怪物化]]した[[大型クリーチャー]]でも除去できる貴重な[[カード]]。[[構築]]では[[英雄の破滅/Hero's Downfall]]があるので出番はないだろう。 | ||
| − | * | + | *恐らくこのカードの元ネタは古代ギリシアの哲学者[[Wikipedia:ja:ソクラテス|ソクラテス]]の処刑に毒草が用いられたという事実だと思われる。 |
| + | |||
| + | ==フレイバー・テキスト== | ||
| + | {{フレイバーテキスト|共犯者たちが神託者を毒殺したのは、彼女の幻視が間違っていたからではなく、正しかったからである。||[[テーロス]]}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：テーロス]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：テーロス]] - [[コモン]] | ||
| + | |||
| + | [[Category:テーロスのフレイバー・テキストのあるカード|ひとくちのそうとく]] | ||
2013年11月16日 (土) 23:56時点における版
2点のライフロスのおまけがついたクリーチャー除去。黒のクリーチャーでも除去できるようになったら3マナ重くなった忌まわしい最期/Hideous End。
やたら重いがリミテッドでは怪物化した大型クリーチャーでも除去できる貴重なカード。構築では英雄の破滅/Hero's Downfallがあるので出番はないだろう。
- 恐らくこのカードの元ネタは古代ギリシアの哲学者ソクラテスの処刑に毒草が用いられたという事実だと思われる。
フレイバー・テキスト
共犯者たちが神託者を毒殺したのは、彼女の幻視が間違っていたからではなく、正しかったからである。（出典：テーロス）
