-0/-2カウンター
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[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に収録された[[魂の枷/Spirit Shackle]]に用いられたのが初出。その後[[第4版]]で魂の枷が[[再録]]され、さらに[[ホームランド]]では-0/-2カウンターを使う2枚目の[[カード]]である[[大いなる人狼/Greater Werewolf]]が登場。そして[[第5版]]では大いなる人狼が再録されている。 | [[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に収録された[[魂の枷/Spirit Shackle]]に用いられたのが初出。その後[[第4版]]で魂の枷が[[再録]]され、さらに[[ホームランド]]では-0/-2カウンターを使う2枚目の[[カード]]である[[大いなる人狼/Greater Werewolf]]が登場。そして[[第5版]]では大いなる人狼が再録されている。 |
2013年7月22日 (月) 19:20時点における版
-0/-2カウンター(-0/-2 Counter)は+X/+Yカウンターの一つ。
Spirit Shackle / 魂の枷 (黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーがタップ状態になるたび、その上に-0/-2カウンターを1個置く。
Greater Werewolf / 大いなる人狼 (4)(黒)
クリーチャー — 狼男(Werewolf)
クリーチャー — 狼男(Werewolf)
戦闘終了時に、大いなる人狼をブロックしているか大いなる人狼によってブロックされている各クリーチャーの上に-0/-2カウンターを1個置く。
2/4レジェンドに収録された魂の枷/Spirit Shackleに用いられたのが初出。その後第4版で魂の枷が再録され、さらにホームランドでは-0/-2カウンターを使う2枚目のカードである大いなる人狼/Greater Werewolfが登場。そして第5版では大いなる人狼が再録されている。
だが、その後-0/-2カウンターを使う3枚目のカードが登場したり、上記の2枚が再録されたりすることは無く、さらに現在では複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで+1/+1カウンター以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになったため、今後も-0/-2カウンターが再び日の目を見ることはまず無いと思われる。