ボールドウィアの威嚇者/Boldwyr Intimidator
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2008年2月17日 (日) 18:44時点における版
Boldwyr Intimidator / ボールドウィアの威嚇者 (5)(赤)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
臆病者(Coward)は戦士(Warrior)をブロックできない。
(赤):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで臆病者になる。
(2)(赤):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで戦士になる。
未来予知で登場したタイムシフトカードの1枚。 その猛々しい姿[[1]]で威嚇したり気合を入れたりして、クリーチャー・タイプを変えてしまうという何とも荒っぽい能力を持つ。
クリーチャー・タイプとしての戦士は相当数が居るものの、「臆病者(Coward)」というタイプはこれに書かれているのみである。 自分の攻撃クリーチャーを戦士で統一し、相手のクリーチャーを全て臆病者にしてしまえば実質アンブロッカブルになる。 また、戦士を味方に与えることで冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyesなどのロードからの恩恵を受けさせることも可能。 見た目や名前の豪快さに反して、トリッキーな使い方を色々考えられる御仁である。
相手が臆病者、こちらが戦士という状況でも、これが場にいなければブロックされてしまうので注意。 「臆病者は戦士をブロックできない」というのはルールではなく、これが固有に持つ能力である。
- この能力でクリーチャー・タイプを変更する場合、それまでに持っていたクリーチャー・タイプは(ターン終了時まで)失われる。
リミテッドでスリヴァーなどを相手にするときなどは役に立つかもしれない。
- 多相持ちクリーチャーには最初からブロックされない。
- モーニングタイドで再録。~デザイン上は、モーニングタイドからの逆再録としての未来予知での収録である。
- 未来予知のタイムシフトの内、後に実際に再録されたのはグールの大群/Mass of Ghoulsに続いてこれが2枚目。~基本セット以外での再録はこれが初である。