闘争か逃亡か/Fight or Flight
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*対となるカードに[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を阻害する[[立つか転ぶか/Stand or Fall]]がある。 | *対となるカードに[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を阻害する[[立つか転ぶか/Stand or Fall]]がある。 | ||
− | *「Fight or Flight」は韻を踏んだ一種のシャレとして英語圏ではよく使われ、[[Wikipedia:ja:戦うか逃げるか反応|生物用語]] | + | *「Fight or Flight」は韻を踏んだ一種のシャレとして英語圏ではよく使われ、[[Wikipedia:ja:戦うか逃げるか反応|生物用語]]としても馴染みが深い。日本語ではさらに完璧なシャレとして「闘争か逃走か」と訳すことが多いため、英語の言葉遊びに詳しい人には残念な訳に思うかもしれない。 |
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*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] |
2012年5月12日 (土) 01:07時点における最新版
Fight or Flight / 闘争か逃亡か (3)(白)
エンチャント
エンチャント
各対戦相手のターンの戦闘の開始時に、あなたはそのプレイヤーがコントロールするすべてのクリーチャーを、2つの束に分ける。このターン、そのプレイヤーが選んだ1つの束のクリーチャーしか攻撃できない。
対戦相手の攻撃を阻害する山分けカードである全体エンチャント。クリーチャーをぞろぞろ並べるデッキ相手なら、計算して分けるとダメージを約半分に抑えられるかもしれない。
しかし最終的に攻撃できるクリーチャーの束を選ぶのは対戦相手。たいていの場合、最も攻撃して欲しくないクリーチャーを止められないので、少数のフィニッシャーを用いるデッキ相手には効果が薄い。
- 対となるカードにブロックを阻害する立つか転ぶか/Stand or Fallがある。
- 「Fight or Flight」は韻を踏んだ一種のシャレとして英語圏ではよく使われ、生物用語としても馴染みが深い。日本語ではさらに完璧なシャレとして「闘争か逃走か」と訳すことが多いため、英語の言葉遊びに詳しい人には残念な訳に思うかもしれない。